TOP / 伊佐牧場のこだわり

episode.1

エサからつくっています

わたしたちは九州管内の契約農家さんに飼料用作物を育てていただき「エサ」からつくっています。自社原料を使用することで、エサの生産された田んぼまで追跡可能です。提携農家さんには休耕地を活用して飼料を生産していただき当社は堆肥を供給する「耕畜連携」を図り、安全性はもちろん、生産量と品質を一定に保つ体制を確立しています。
飼料用イネや飼料用米をメインに、焼酎粕や澱粉粕などの食品製造副産物、一部輸入穀物などをブレンドし発酵させ、『TMR(Total Mixed Ration)発酵飼料』をつくっています。

episode.2

乳肉一貫、
牛を大切にしています

牛に携わる世界でも、肉牛をつくるための繁殖・哺育・肥育を専門にする畜産農家、それと乳牛を飼育しミルクを販売する酪農家、これらは全く別のものになります。肉と乳では必要とされる技術がまったく異なるため、肉牛と乳牛の両方を育てる「乳肉複合型」の経営をしている農場はあまり多くありません。 わたしたちは、畜産大国 鹿児島県の中でも最も早く「乳肉一貫体制」を導入しました。
「乳肉一貫体制」で、牛もわたしたちも豊かになる畜産農業のあたらしい未来のカタチを目指します。

「肉用牛生産事業」と
「酪農事業」を一緒に


わたしたちは受精卵移植の技術を活かし、ホルスタインの雌牛に和牛の受精卵を移植して和牛の子牛を産んでもらっています。このホルスタインの母牛から搾乳したミルクをつかって、子牛の哺育や乳製品を製造販売することで牛の飼養へのコストコントロールにつなげています。
メリットの多い「乳肉一貫体制」ですが、導入への大きな壁となるのが事業形態の違いです。

肉用牛生産事業と酪農事業では、そもそもの必要な設備・生産に関する技術・かかるコストが大幅に違います。肉用牛生産自体でも分業制が多い中、どちらの事業も並列で行うには困難もありましたが、改善を繰り返し、今では安定して運営できるようになりました。

「乳」の恩恵を
最大限に活かして


母牛が肉牛/乳牛どちらの場合も
子牛の市場価値は同じです!

子牛は母牛と離れわたしたち人間の手で育てていきます。 哺育期間はミルクと飼料をエサに大きくなりますが、母牛が肉用牛の場合は次の出産に備えて休んでもらうため搾乳はせず、ミルクは別で用意するのが一般的です。

乳牛(ホルスタイン)に和牛を産んでもらうことで、豊富に得られる乳を活用し、哺育期間中も子牛に新鮮なミルクを与えることが可能になります。
またチーズやスイーツなどオリジナルの乳製品の開発・生産にも取り組み、伊佐牧場の人気商品となっています。

子牛のミルク代や乳製品で得られる利益によって、母牛の飼料代も相殺でき、牛にとって快適な環境づくりへのさらなる設備投資が可能になります。

美味しくいただくことに
責任をもって


出産を終えた母牛は再肥育されて、お肉となって最終消費者へお届けされます。一般的に経産牛は肉質が硬くなりやすく、肉色がくすみやすいと言われます。伊佐牧場では単なる経産肉牛として販売するのではなく、お客様により美味しく、食べやすく、味わいやすく召し上がっていただけるようエイジングや味付け等、様々な工夫を心をこめて行っています。

わたしたちは、命を美味しくいただくことに最後まで責任をもってこれからも取り組んでいきます。

episode.3

オリジナルブランドを
生み出せます

わたしたちは2008年許認可を取得し、南さつま市に人工授精所を設立し受精卵の研究も進めています。
優秀な種牛から良い血統を受け継ぐ子牛を誕生させることができます。さらに肥育→加工→外食まで一貫することで、産まれた子牛の成長具合や肉質成績などを分析し、直接フィードバックすることで、改善改良へつなげることが可能です。市場のニーズをダイレクトに反映することで、より求められる品質・更なる品質向上を追求していきます。
当店でもオリジナルブランドを取り扱っていますので、是非ブランドのこだわりをご覧ください。

episode.4

加工・製造のプロがいます

わたしたちは生産から加工まで一貫して行うことで、安全で新鮮なままパッケージまで行うことが可能です。伊佐牧場には精肉の職人が常駐しているので、プロのカッティング技術ならではの商品ラインナップを揃えています。
また、自社生産のエサをつくるTMRセンターや提携牧場では『ISO22000』を取得しており、グループ全体で世界基準の安全性を保っています。

episode.5

好価格で高品質のお肉を提供します

わたしたちはエサづくりから牛の飼育、加工・販売・外食まで一貫体制で行う「6次化スタイル」をグループ企業で行なっています。 すべてトータルして管理・運営することでコストコントロールはもちろん、市場価格や相場に左右されず適性に食肉を流通させることができます。 この好循環のサイクルによって、飼料用作物や牛を育てる農家さん(エサづくり・飼育)、食肉事業者 (飼育・加工)、小売/飲食業者(販売・外食)が安定して運営できることにより、お客様へ好価格で高品質のお肉を届けることができる体制を確立しています。 すべて自分たちで行っているから、品質・価格に自信があります!

これから先も、
ずっと「牛飼い」の誇りを。

わたしたちは、
農業・畜産業のイマと
未来を強くするために
進化を続けていきます。